↑かごめかごめの唄を語る上で外せない籠神社
本日は有名なかごめかごめの唄についての都市伝説を紹介したいと思います。
かごめかごめには色々な都市伝説が存在するのですが、今日は僕が一番好きな説について書いていきたいと思います。
まずは、かごめかごめの唄の歌詞をご覧ください。
かごめ かごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだあれ
一番上の歌詞から順に説明していきます。
かごめかごめとは、籠(かご)の目のことです。籠とは竹で編んだ入れ物を指し、その網目が籠目ということです。
籠目はユダヤ人の象徴である六芒星に見えることでも有名で、ユダヤと何らかの関係があるのではとも囁かれています。
かごのなかのとりとは、ある神社に閉じ込められた神のことです。
いついつでやるには、ある神社に閉じ込められた神は、いつ何かと出会うのかといった意味が込められています。
よあけのばんには、旧時代の終わりにと解釈します。
つるとかめがすべったは、鶴と亀が滑ったのではなく、鶴と亀が統べたという意味です。
最後にうしろのしょうめんだあれですが、これは上述したある神社の後ろの正面のことになります。
ざっと書いてきましたが、読んでいても腑に落ちないところがあったと思います。ここから更に詳しく説明していきます。
籠の中の鳥の歌詞説明で登場した、とある神社は京都の天橋立にある籠(この)神社のことです。
鶴と亀が統べたとは、籠神社の象徴とされている亀と鶴を意味する伊勢の伊雑宮(いざわのみや)が統べたとなります。
↑伊雑宮
そして、うしろのしょうめんだあれとは籠神社を背に振り返った先にある眞名井神社を指すと言われます。
↑眞名井神社
さあ、ここまで読んできて理解できますでしょうか?僕自身、書いていてよくわからなくなっていますが仕上げていきますよ!(笑)
籠目籠目
籠神社にいる神が
いつ出るだろう(出会うだろう)
旧時代の終わりに
籠神社の神と伊雑宮の神が統べたとき
眞名井神社に光が当たる
こんな感じでしょうか?結局何が言いたいねんって思う人もいると思いますが、本当に様々な諸説があるんで一概に説明することが難しいです(^^;)
眞名井神社のことを謳ったものなのか、もしくは眞名井神社にいる神様のことを謳ったのか。であれば、その神様は誰なのか。
籠神社・伊雑宮・眞名井神社の御祭神を調べてみるのも面白いですよ♪もっと詳しく色々と書きたいのですが絶対にまとまりません(笑)
この記事でかごめかごめの唄に興味が湧いた人は、是非調べてみて自分なりの答えを探してみて下さいね!
最後に僕おすすめのユーチューバー、toland vlog さんの動画を紹介させて頂きます。この記事と内容が違う所もありますが、凄くわかりやすくて深い説明をされています!是非ご覧ください!