都市伝説ブロガー大阪闇男

巷の都市伝説をわかりやすく紹介しています。

禁書や消された書物

どうも、大阪闇男です。

今日は『禁書』について書いていきます。

禁書とは、時の権力を代表する政府、宗教的な権威によってある書物の出版や販売を禁止された書物のことを言います。
禁書指定にする理由は様々ですがある書物を読むことで、世論が時の権力者の意に反する流れになったりすることを防ぐための役割もあると考えられます。

もちろん日本だけの話ではなく、世界中の国々で禁書指定になった書物は存在します。いくつかピックアップして紹介したいと思います。

 

不思議の国のアリス(著者 ルイス・キャロル)

1931年、中国の一部地域で禁書指定されました。
理由としては物語の中で動物が人間の言葉を話すため、読んだ子供が人間と同等に動物を扱いかねないということだったそうです。現実と空想の区別がつかない人間に育つということらしいですが、個人的には空想も大事だと思っています。不思議の国のアリスの物語も大好きです。

 

ダ・ヴィンチ・コード(著者 ダン・ブラウン)

キリスト教最大の教派であるカトリックの指導者がキリスト教への攻撃であると見解を示し、レバノンで発売禁止となりました。カトリック内でシオン修道会という秘密組織が実在すると書いていたり、その他にも事実認定されてないものを事実の様に書いていたため、信じ込んだメディアが大騒ぎする事態になり、この様な処遇になったそうです。

 

天文対話(著者 ガリレオ・ガリレイ)

地動説に触れた内容がローマ教皇庁から異端と認定され、禁書指定になりました。禁書指定された1633年は地動説を信じていなかった時代背景があるためです。現在は地動説が正解とされているため、禁書指定は解禁されています。

 

我が闘争(著者 アドルフ・ヒトラー)

反ナチス法により禁書になりましたが、2016年に再版されています(注釈付き)。
反ナチス法は1979年にドイツで登場しました。それによりナチス用語や記号、マーク、それらの組み合わせによる標語などの使用が禁止されたのです。

 

アンクル・トムの部屋(著者 ハリエット・ビーチャー・ストウ)

1852年発売。奴隷制の恐怖や残酷さ、そして絶望をはじめて劇的に描きだした書物です。当時の歴史的背景もあり、アメリカ合衆国南部とロシア帝国での販売ができませんでした。

 

誰もが聞いたことがある様なタイトルのものを5つ紹介しました。紹介した禁書については都市伝説ではなく、事実です。

 

日本でも戦後GHQによって禁書になった書物が多くあるといいます。このことからも歴史上で禁書指定された書物は数多くあることでしょう。また禁書になったことすらもわからない書物も多くあると僕は思います。

日本最古の歴史書や正史などと言われる古事記や日本書紀も、それ以前にあった書物を燃やして書かれたなんて都市伝説もあるくらいです。

いかがだったでしょうか?今回は都市伝説というより書物の紹介になってしまいましたが、禁書になった本などには多くの都市伝説が隠れてるんじゃないかと僕は睨んでいます(笑)。
今回のブログで禁書に興味が湧いた方は是非色々と調べてみてください!中々面白いと思いますよ。

ではまた次のブログで☆