どうも大阪闇男です。
エドワード・スノーデンという人物はご存じでしょうか?
アメリカ国家安全保障局(NSA)・中央情報局(CIA)の元局員で、アメリカ合衆国連邦政府による情報収集に関わった人です。
2013年に取材やインタビューを受け、その中でNSAによる国際的監視網 PRISM の実在を告白しました。
その後はアメリカから逃げ、ロシアに滞在中です。
今まで都市伝説内の陰謀論で言われてきたような話を現実だと暴露したことで一躍有名人となったスノーデン氏。今回はそんな彼が公表した話をいくつか紹介したいと思います。
監視プログラムPRISM
冒頭で登場したPRISM(プリズム)ですが、簡単に言うとアメリカのNSAが極秘に行っていた監視プログラムです。
これを利用し、電話やインターネットの傍受(盗聴・盗撮のようなもの)を行い情報集を行っていました。
電話回線やインターネットの傍受を協力していたのは大手通信業者ばかり。これが本当だとすると、とんでもないことです。
収集していた情報は、ユーザーの登録情報や電子メール、文書、写真などです。
今現在もAIが発達していて、日常の会話も聞いているという話も聞きます。また企業では自社のPCや、スマホのインカメラにテープなどを貼っているところもあるそうです。
地底人の存在
これまたザ・都市伝説のようなお話ですね(笑)。しかしこれをスノーデン氏が言うだけで現実なのかと考えさせられます。
スノーデン氏が公表した機密文書では、アメリカ大統領ら政府の首脳陣は地球の地下に我々よりも知的な人類種がいることを確信していると書かれていたのです。
この話が本当だとすると、地球空洞説などの都市伝説が事実な可能性が出てくる大発見です。
南極では地面からUFOが出てきたなんて話もあり、地下に軍事基地でもあるのではないかとも言われます。
地底人とは何者なのか。宇宙人なのか、それとも独自に進化した地球上の生物なのか。現実だとしたら怖い反面、ワクワクしてしまう話でもありますね。
今回の記事を読んで興味を持たれた方は、是非色々と調べてみてくださいね。書いてないこともたくさん出てきます。
ちなみにスノーデン氏を主役にした『スノーデン』という映画もあります。ネットフリックスなどでも配信していますよ!実は僕もまだ見てないのでこれから見ようと思います(笑)。
最後に、このスノーデン氏は二重スパイ説もある人物なんです。現在はロシアに匿われているとのことですが、何故ロシアなのか。
アメリカの情報を公開→追われる→ロシアへ逃げる→ロシアに匿われる→ロシアの情報を得られる
要は結局はアメリカがロシアに送り込んだスパイという設定です。アメリカの機密情報を知るとされるスノーデン氏は、ロシアからすると喉から手が出るほど欲しい存在なのはイメージ出来ますよね?
アメリカはそれを利用しているのではないか・・・みたいな、あくまで都市伝説の域は出ません(笑)。
ではまた、次のブログで☆